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新しい生活様式の感染リスク対策に
抗菌・抗ウイルスコーティング
​  D-REX

安心・安全な銅を使った

抗菌・抗ウイルス

人体の必須微量元素であり、粉ミルクにも添加 されている「銅」が主成分。より安全で安心な 抗菌・抗ウイルスコーティングを実現しました。

​接触感染対策に

抗菌・抗ウイルス成分の

イオン化に成功 *製法特許取得済

抗菌成分を、物質の最小単位である「イオン」の 形で安定した配合に成功。より効率的な 抗菌・抗ウイルスコーティングを実現しました。

継続的効果

ドアノブや壁、⼿すりなどよく触れる場所に、30ミクロンの微粒⼦噴霧機を⽤いたミスト噴霧で「抗菌・抗ウイルスコーティング」を⾏います。 
噴霧した場所に付着したウイルスや菌は、その瞬間から分解・不活性化が 始まります。⾦属や布地への腐⾷性もなく、⼈にも全く無害です。

銅イオンを使った、画期的な抗菌・抗ウイルスコーティング

本製品は、より安全で効果的な抗菌・抗ウイルス効果のため、銅イオンを主とした成分で開発されました。⼈間は8,000年前から銅の抗菌性を利⽤してきました。⻘銅器時代の⼈々は、飲み⽔を銅の器に⼊れて病気を防いでいたと⾔われています。そして銅の抗菌性をより良く発揮するためには、菌に触れる「表⾯積の⼤きさ」が重要になります。表⾯積が増えるほど、より効果的に抗菌作⽤を及ぼすことができるのです。(同じ量の銅でも、粒⼦が細かくなるほど、表⾯積が⼤きくなります。)本製品では、発酵の⼒で銅を⼀番⼩さな単位であるイオンの状態にまで細かくし、安定して保つことで、より効果的な抗菌・抗ウイルスを実現しました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の不活化が確認されました  (2020年12月3日)

帝京大学ときょうと官民連携ネットワークとの産学連携受託研究において、帝京大学 医療技術学部 臨床検査学科 松村 充 准教授により検証頂いた結果、D-REXを使用した試験片による、新型コロナウイルス(感染症名:COVID-19, ウイルス名:SARS-CoV-2)の不活化が確認されました。

 

【研究の目的】

新型コロナウイルスによる感染が社会問題化する中で、この感染リスクを軽減するために、現在のいわゆる消毒・洗浄の方法以外の予防策として、触媒反応を用いた対策が有効ではないかと考え、帝京大学医学部臨床検査医学 古川泰司教授監修のもと、その有用性を検証頂きました。

 

【研究の成果・今後の方針】

このことから、D-REXは、学校、病院、多くの方が利用する公共施設等や、飛沫の付着する衣類、人の手が触れる器具・機材などに対する噴霧により、持続的な抗ウイルス効果をもたらすことが可能になると考えられます。なお、D-REXは、多種多様な菌・ウイルスに対する効果が期待できることから、今後、家畜に害を及ぼすウイルス等、多種多様な検証を実施していきます。

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