top of page

ベトナム産​新鮮塩蔵海ぶどう!!

そもそも、​海ぶどうって・・・。」

海ぶどう:イワズタ科イワズタ属に属する海藻

 

正式名称は「クビレズタ」。沖縄県では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれている。

日本では南西諸島に、日本国外では東南アジアやオセアニア等の浅海域に分布する。主に、潮間帯の下部から漸深帯の砂地に生育する。

近年、低カロリーで栄養たっぷりの美容食材としても注目されており。沖縄県や鹿児島県奄美地方では養殖が盛んに行われており、日本全国への発送も行われている。

​海ぶどうは体にとってもいい!」

【海ぶどうの栄養価と効能】

・フコイダン

海藻のヌルヌル成分であるフコンダインは、コレステロールや中性脂肪の減少に効果が高くまた血糖値を下げる働きがあるため、生活習慣病の予防に効果が期待されています。他にも動脈硬化の予防にも効果があるとされています。

 

・ポリフェノール

海ぶどうにはポリフェノールが多く含まれています。抗酸化作用の高いポリフェノールは体内に増えすぎた活性酸素を除去します。老化を防ぎ、アンチエイジング効果が期待されるだけでなく、血管が詰まるのを防ぎ動脈硬化や脳梗塞を防ぎます。

 

・カウレルパラセモサエキス

海ぶどうから摘出されるエキスのことで、新陳代謝を活発にする効果がある成分です。新陳代謝がよくなることで、肌のターンオーバーが正常化されより肌をきれいに保つことができ、また脂肪燃焼にも効果が期待できるため、美容・健康面で期待されている成分です。

 

・ヒアルロン酸

海ぶどうには高い保水力で知られるヒアルロン酸がふくまれています。ヒアルロン酸は体の機能を円滑にしたり、細胞同士を結び付ける効果があります。加齢とともに減少しますが、食品などで補うことで間接の動きをスムーズにし、関節通などの痛みを改善する効果が期待できます。

 

・ビタミンK

海ぶどうや色の濃い緑黄色野菜、海藻などに多く含まれている成分です。血液を凝固する働きがあります。

ベトナム・ニャチャン産!

ニャチャン

 

ベトナム南部、カインホア省の省都

ニャチャン・ビーチ:7km にわたる美しい砂浜はベトナムでも有数なビーチリゾートとなっている。

 

~気候~

熱帯モンスーン気候に属しており、季節は雨季と乾季に大きく分けられる。

乾季の4~9月、雨季は10~12月頃。

ニャチャンでの養殖の様子

商品

ニャチャン養殖場

海ぶどう収穫風景

海ぶどう工場

食べ方

食べ方、色々♪

海ぶどう天ぷら

海ぶどう軍艦

海ぶどうトロロ丼

暖かいお鍋や、お刺身盛りの一品にも

bottom of page